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専務のコラム

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専務のコラム第2回 「隙間」


久宝金属製作所では新商品開発に継続的に取り組んでいます。
今回は新商品開発について小さなメーカーの立場から書かせていただきます。



新商品を世に出すためには、「新しい」「売れる」「継続する」という3つの条件を満たす必要があります。

「新しい」という条件を満たすには?
  新技術、新発想、新しい組み合わせ、世相や流行へのすばやい対応のいずれかが必要です。

「売れる」ためには?
  その商品を必要とする人がいることと、それを妥当な価格で提供することが必要です。

「継続する」ためには?
  少なくとも商品開発や製造にかけたお金が回収できるまでは継続して売れなければなりません。
  希少性、高度な技術、特許などがあり真似をされにくいこと、
  リピートしてもらえる、口コミなどでユーザーが増える、などが継続の条件でしょうか。

これらの条件を満たすためにできること、やることは会社の規模によって違います。

大きな会社はどうでしょうか?
  大きな会社は何でも持っています。無いものを調達することも容易です。
  調査、開発、広報、販売・・・あらゆる場面で大きな資源を動かせます。
  多くの人が求める商品を作る事が出来ますし、欲しがる状況を作ることもできます。
  開発費などの初期の負担の割合も販売量が多いと小さく軽くなりますし、
  徹底した調査の上で売る見込みを立てて世に出すのですから、
  たくさんの売り上げが見込めるものをドンドン作り、売り出すことができます。
  でも、大きな会社の新商品開発が楽そうだなどとは思っていません。
  大市場の激しい競争の中で、期ごと結果を出さなければならないため、時間の制約は相当に厳しいと思います。
  それでも、物量作戦という選択肢があることは大きな会社の強みです。

小さな会社はどうでしょうか?
  小さな会社はないないづくしです。でも、同じく条件をクリアしなければ新商品は出せません。
  知恵を集め、力を振り絞らなければなりませんし、
  それをあちこちに分散させる余裕は無いので集中する場所を決断しなければなりません。
  独自の資産や高度な技術を持っているならばそれを生かすことを考えるでしょう。
  また、アパレルやアクセサリーなどコンテンポラリーであることを求められる業界であれば、
  新しい仕掛けや、流行に沿うことに力を注ぐでしょう。

久宝金属製作所はどうでしょうか?
  私の考えるキーワードは「隙間」です。
  いわゆる「隙間商品」という言葉の「隙間」なのですが、ただ隙間商品をつくるのではありません。
  次回はこのことを詳しく書かせていただきたいと思います。



コラム1「価値」

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